父の日のギフトに添えよう!感謝のメッセージ例

気持ちを伝える

男性同士だからこそ贈ってもらいたいメッセージカード

父の日のプレゼントをギフトとして購入するとき、大抵無料でメッセージカードのサービスがついてきます。

メッセージカードのサービスは、ほんのちょっと一言を添えるだけのものですが、それがあるだけで一気に感謝の気持ちを伝えやすくなります。

特に息子から父親に向けて贈るプレゼントでは、メッセージカードは照れくさくて付けにくいということもあるでしょうが、だからこそせっかくの記念日には思い切って気持ちを素直に伝えてもらいたいです。

長く手紙を書いてもよいのですが、毎年贈るプレゼントでは一言をちょっと添えてあげるというくらいでも十分です。

極端な話「お父さんありがとう」の一言だけでよいので何かつけてあげることで、プレゼントをしたときの印象が大きく変わってきます。

さらにもう一言付け加えるのであれば「いつも頑張ってくれてありがとう」「お父さんの背中は誇りです」といったことをつけることでさらに気の利いたプレゼントとなります。

もちろん娘から父親に贈るメッセージもとてもおすすめで、同じくこれまでのことを感謝する気持ちを素直な短文にすることで、本当に喜んでもらえるプレゼントになります。

義父へ贈るプレゼントにつけるメッセージであれば、もう少し改まった感じで「いつもお力添えをありがとうございます」「まだ至らぬ点がありますが、見守っていただきたいです」といったようなことをつけるとよいでしょう。

プレゼントそのものにメッセージをつけてみるのもあり

ありがとうのメッセージは、カードだけでなく本体にもつけることができます。
父の日向けのプレゼントとして地味に人気があるのがオーダーメイドの食器やインテリアです。

最近はお酒のラベルを自作することができるという便利なサイトもあり、メッセージをそのままプレゼントにするというおしゃれな方法をとることができます。

日本酒や焼酎など、好みに合わせてラベルの張替えをすることができるので「感謝」や「お父さんありがとう」といったテンプレートをもとに自分たちなりのメッセージをつけてみるのがよいでしょう。

名入れギフトも人気が高く、茶器や食器など、普段使用できる品物に個人的なメッセージの刻印をお願いすることができます。

名入れギフトの定番としては、ステンレスタンブラーやビールジョッキといったものがあり、お父さんの名前に簡単なメッセージを添えることができます。

ちょっとめずらしいギフトとしてはボールペンやUSBメモリといったものもあり、そちらにも名前やメッセージを刻印して製作してもらえます。

記念日にちょっと高級なものを贈るなら本皮の手帳や名刺入れ、財布といったものも名入れができます。